UE やUnityのアセットストアに無料のサウンド素材が公開されていますが、

GDC開催の頃に、ここ数年は、毎年sonissから無料の効果音ライブラリが提供されています。

Game Audio GDC 2023

まずはここのデータをダウンロードしてみると良いでしょう。


また、AudioStock, Artlist, Epidemic Sound, Splice などの定額のサウンド素材使用サービスを使うことで、様々なサウンド素材を仕入れることができます。この中にはBoom Libraryのような業界標準の効果音ライブラリも含まれているので、最近では現場でも十分戦力になります。
ただし、そのままでは地味なサウンドや、長すぎるなど、サウンドを実装することは想定していない可能性もあります。サウンドクリエイターがそれらの素材を加工してゲームで使える形に加工していくことが一般的です。
アクション系の、発砲音、ヒット音、爆発音は、控えめで地味なサウンドが多い印象を受けます。
これらはゲームの手ごたえ感に直結する要素なので、サウンドクリエイターがかなり本気でかっこいい効果音になるべく調整する所になります。